運転免許返納とは?申請から運転経歴証明書が届くまでを解説!

生活
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去年の6月の誕生日、免許更新で高齢者講習で認知症テストで高得点を取り、実技では1回で通ったと喜んでいた母(85歳)

3年に1回の免許更新で、今回は最後の免許更新になるのでは?と思っていました。

そんな中、数か月が経過した頃、心房細動という不整脈が発症!

風邪を拗らせて、咳が心臓に負担を与えたのか、心房細動の頻脈が続き、強い全身倦怠感で入院した母でした。

入院中、慣れない入院生活と、心臓での病だということで不安で【せん妄】という病気になり、

どんどん悪化!

最終的に退院後、精神科で【認知症】との診断されました。

入院当初から、『もう車の運転はやめないといかんね!』という私に、『そうだね、事故にあって、あんた達に迷惑かけたら、いかんね』と返事した母

11月の退院後、母の自家用車をすぐに廃車しました。

今年3月に入り、運転免許証の返納を、母を連れて警察署に行ってきました。

返納時に『運転経歴書』はどうします?

と尋ねられ【運転経歴証明書】を発行していただきました。

そこで今回は免許返納について、申請方法と経歴証明書についてしらべてみました。

運転免許自主返納

高齢ドライバー(70歳以上)による交通事故が社会問題化しています。

視野障害や身体機能低下、筋肉の衰えなどにより、運転時の操作ミスが起こりやすくなります。
ハンドルやブレーキなど不適切な操作による交通事故の割合は、75歳以上の高齢者は一般ドライバーの約2倍!と言われています。

1988年4月、ドライバーの高齢化によって高齢ドライバーによる事故が多発していることから、この制度が導入されました。

運転免許自主返納とは、免許が不要になった人や、高齢になって身体機能に不安を感じるようになった人が自主的に免許を返納できる制度のことです。

運転免許自主返納には、何歳からという制限は設けられていません。

基本的に、免許を持っている人であれば、何歳からでも返納を申し出ることができます。

また、何歳以上は免許を必ず返納しなければいけないという法律もないので、現状では何歳まででも免許を持っておくことも可能です。

運転免許証返納手続き

運転免許証の返納手続きができる場所は、運転免許センターまたは警察署です。

運転経歴証明書

運転免許返納手続きと同時に運転免許経歴書を一緒に発行していただくことが可能です。

運転経歴証明書は、運転免許を返納した日からさかのぼって5年間の運転に関する経歴を証明するもので、これまで安全運転に努めてきた証明や記念の品となるものです。

平成24年4月1日以降に交付された運転経歴証明書は、 運転免許証に代わる公的な
本人確認書類として、永年、利用することができ、提示することで、料金の割引などの優遇措置を受けられることがあります(自治体により異なります)。

また、有効期限はなく、住所変更などの記載事項変更手続き、なくしてしまった場合などの再交付手続きを行うことができます。

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申請に必要なもの

本人申請の場合

①運転免許証

②印鑑

③交付手数料(1,100円)

④申請用写真(縦3センチメートル×横2.4センチメートル(1枚)無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの)

※免許センターで申請される方は不要

※菊池警察署の横には¥800円で出張で写真撮影してもらえる場所写真館があります!
近くにはハローワークがあるので利用される方も多いようです。

※注意事項
運転免許証が有効期限内であること(失効している場合は申請不可)
運転免許停止中や、行政処分による取り消し・停止になってないこと
運転免許証の住所が申請する県内であること

※返納する免許証の住所に変更が必要な場合は、住民票など変更後の住所を確認できる証明書類を準備する必要があります。

代理申請の場合

免許の返納は、基本的には本人が手続きを行わなければいけません。

しかし、免許を返納したいけど、体調が悪いため本人が手続きを行えないケースもあります。

その場合、親族や介護施設の管理者などが代理人となって返納の手続きができます。

代理申請時に必要なもの

①申請者(本人)の有効な運転免許証

※申請者が運転免許証を紛失している場合は、代理人による手続はできません。

②印鑑(代理人の印鑑)

委任状(免許を返納する本人が自筆で記載)

代理人契約書

⑤・代理人申請者の住所、氏名、生年月日が確認できる書類(運転免許証や住民票など)
※代理人が介護施設等の管理者の場合、免許返納を申請する本人がその施設に入居していることを証明する書類が必要な場合があります。

⑥交付手数料(1,100円)

⑦申請用写真(縦3センチメートル×横2.4センチメートル(1枚)無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの)

注意事項
代理人による申請の場合は、受付当日に警察職員が申請者(本人)に電話をし下記の内容を確認しながら、返納の意思確認を行います。
意思確認ができない場合は、代理人による申請は受理できません。

1.この申請が、自らの意思に基ずく申請であること。
2.この申請により、今後、自動車等の運転が一切できなくなること。
3.この申請による取り消しは、以後撤回することができないこと。
4.再び運転免許を取得するには、運転免許試験を受け合格しなければならないこと。
5.現在、運転免許の取り消し、効力の停止等の基準にはかくとうしないこと。
    〇免許の取消処分の対象となっている方
    〇免許の停止処分の対象となっている方
    〇免許の停止期間中の方 などです

※熊本の場合ですので、他県については、必要書類等も変わるようですので各県の警察署へお尋ねください!

母の場合!
運転免許証更新時もでしたが、母は菊池警察署を利用していたので、免許証返納も菊池警察署で行いました。
窓口に、母と二人で行きました。
申請は本人がしないといけなかったので、本人が名前を記入したのですが、何度も間違えるので、『すみません!代筆でいいですか?』と聞きました。
大丈夫でしたが、代筆、名前、続柄が必要でした。
それと、同時に母に上の内容の確認をされました。
【申請による運転免許の取り消し通知書】をいただき、運転免許の経歴証明書の申請に必要な写真を撮って、その日は終了で、再度2週間後に経歴証明書受け取りに、菊池警察署に来てくださいとの案内でした。

運転経歴証明書が手元に届くまでの期間

菊池警察署で申請をしたので【運転経歴証明書】が届くまで約2週間掛かりましたが、免許センターでは即日発行できます。

     申請場所  申請できる曜日
  免許センター
(即日交付)
8:30~11:00
13:00~16:00
(月曜~金曜)10:30~11:30
14:30~15:30
(日曜)
各警察署
(交付まで2週間)
8:30~16:30
(月曜~金曜)
氷川幹部交番
(交付まで2週間)
8:30~15:00
(月曜~金曜)

高齢者等に対する支援・サポート

料金の割引などの優遇措置を受けられることがあります(自治体により異なります)。

熊本でも、運転免許を自主返納した高齢者等に対する支援・サポートがあります。

「免許返納者割引乗車証」の交付

【対象者】

熊本県内在住、65歳以上の方で、『申請による運転免許の取り消し通知書』の交付を受けた方。

【割引路線】

熊本県内全域の一般路線バス、熊本電気鉄道と熊本市交通局が運行している電車。
なお、高速バス等各事業者が指定するバス、電車には利用できません。

  • 九州産交バス
  • 産交バス
  • 熊本電鉄鉄道
  • 熊本バス
  • 熊本都市バス
  • 熊本市交通局
どの事業者で『免許返納者割引乗車証』の交付を受けても、6交通事業者のバス、電車で利用できます。
【必要なもの】
①『申請による運転免許の取り消し通知書』
②顔写真1枚(縦3㎝×横2.5㎝)6か月以内に撮影したもの。

タクシーや温泉施設、眼鏡や補聴器購入時等その他の支援・サポート内容は下記をご覧ください!

 

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