8月31日に個人番号カード(マイナンバーカード)を申請し、9月20日頃、交付通知書が封書で届きました!
そして、高齢の母と一緒に!10月7日に個人番号カード(マイナンバーカード)を受け取りに行ってきました。
届く前から、マイナポイントは何にしようか?
マイナポイントの事業者が多いので、どのような方法がよいのか?
ポイントがどれがお得なのか?
個人番号カード(マイナンバーカード)が届く前から、色々調べました!
結局、個人番号カードが手元に届かないと、マイナポイントの申請もできません。
そこで今回は、個人番号カード交付の為の準備した、必要書類と暗証番号について詳しく解説し、受け取り方法や有効期限について書いてみました。
個人番号カード(マイナンバーカード)
個人番号カード(マイナンバーカード)については、高齢者の母でも分かるように、別の記事で詳しく書いてますので、そちらをご覧ください。(注意!熊本弁です)
申し込み
マイナンバーカードを取得しようと思ったきっかけは【マイナポイント】でした。
私は、2020年8月31日にパソコンで申請!
高齢の母(86歳)の分は、2020年8月30日に郵便申請(ポストに投函)!
色々調べたことで【マイナンバーカード】の【メリット】を知り、申請した時点で満足感がありました。
キャッシュレス決算サービス事業者がたくさんあるので、何を選んだらいいのか?
事前に申し込みが必要なのか?
色々調べてみましたが、結局手元に、【マイナンバーカード】が届かないと、
何もできないことがわかり、キャッシュレス決算サービスは、マイナンバーカードが届いてから、決めればいいと考えていました。
交付通知書
9月20日頃、私の住む、菊池市役所から封書で【個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書】が送られてきました。
菊池市では、交付通知書はハガキではなく、封書で送られてきました。

母の分はそれより、5日後に通知が送られてきましたが、受け取りの日付は、まったく同じ日でした。
※菊池市では郵送申請、パソコン申請共、変わりなかったです
申し込んでから受け取りまで、大体 1ヶ月と1週間かかりました。
受け取りは、母のデイサービス利用日と重なっていたので、ずらして頂き、同じ時間で調整をして頂きました。
必要な書類
●回答書(別紙)

●通知カード

〇住民基本台帳カード又は、個人番号カード(お持ちの方のみ)
●本人確認書類
①運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、パスポート、住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証または仮滞在許可書のうち1点 ② ①をお持ちでない方は下記書類2点が必要です。
健康保険証、介護保険者証等官公署が発行した書類、年金手帳、社員証、学生証、預金通帳等 ※15歳未満の方等に同行される法定代理人も同様に必要です。
●代理権の確認書類(15歳未満の方等の法定代理人のみ必要。ただし同一世帯の親等は不要)
代理受領
病気、身体の障害その他やむを得ない理由により、本人の出頭が困難で代理人にカードの受領を依頼すると下の書類が必要になります。
●回答書(別紙)
●通知カード
〇住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
●代理人の本人確認書類
●本人が出頭が困難であることを証明する書類(診断書、障害者手帳、入所証明)
●本人の本人確認書類(次のいずれかの書類)
・上記 必要な書類 ①の書類を2点
・上記 必要な書類 ① ②の書類をそれぞれ1点
・上記 必要な書類 ②の書類を3点(うち写真付き1点以上)
●代理権の確認書類(親権者及び法定代理人は戸籍謄本等、その他の代理人の場合は別紙の委任状に、あなたご自身が署名または記名押印し、代理人に持参させてください)

個人番号カード交付
指定の時間が16時20分でしたので、それに合わせて母と一緒に行きました。
書類確認
回答書

回答書に住所、署名し前日までに記入を済ませました。
通知カードも忘れず、持参します。
顔認証
本人確認書類は、私は運転免許証を!
母は今年の4月に取得した【運転経歴証明書】を持参しました。
顔確認は、すぐに終わりました。
暗証番号
交付通知書にも書いてありましたが、暗証番号を前もって考えておくとスムーズです。
個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載表(重要)
①署名用電子証明書暗証番号(英数文字6文字以上16文字以下)
【e-Tax】に必要になります。
②利用者証明書用電子証明書暗証番号(数字4桁)
③住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
④券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
②~④は同じもので可

※この書類は個人番号カード交付が終わると、本人に渡されますので大切に保管しましょう!
母は、暗証番号とかわからないので、もちろん私が管理しますので、私が記入しました。
記入がすむと、次に役所の住民基本台帳ネットワークシステム【個人番号カード交付】に暗証番号をパソコン画面上で記入していきます。
これが、キーボードではなかったので、凄くやりにくかったですが、二人合わせて15分以内で終了しました。

【個人番号カード交付】には、かかる時間が20分と書いてあったので、二人合わせて40分かかるかと思ってましたが、そこまで時間はかかりませんでした。
有効期限
個人番号カード(マイナンバーカード)には有効期限が記入されています。
有効期限は 10年後の誕生日までです。
電子証明書の有効期限は5年後の誕生日までです。
両方記載されています
有効期限が過ぎる前に通知書が封書で届くようです。
送付用封筒のイメージ

有効期限通知書のイメージ
マイナンバーカードと電子証明書の有効期限のお知らせです。
両方、またはどちらか一方のお知らせで、赤く囲んである部分を確認するとわかるようです。

マイナンバーカードの有効期限通知
申請書IDやQRコードがある場合はネットでの申請も可能のようです。

電子証明書の有効期限通知について
電子証明書のみの有効期限通知は、5年に1回です。
必要書類をもって、住んでる市区町村窓口に行く必要があるようです。

まとめ
【マイナポイント】が欲しくて、個人番号カード(マイナンバーカード)を取得しようと、決めてから数ヶ月が経過しました。
やっと手元に、マイナンバーカードが届き、マイナポイントを取得まで、たどり着く事が出来ました。
高齢の母の分は郵便申請、私はパソコン申請と色々大変ではありましたが、届くまでは、あっという間でした!
今日ニュースで【運転免許証】など国家資格証のデジタル化やマイナンバーカードとの一体化を検討。
ますます、マイナンバーカードの取得が増えそうで、早く申請をしてよかったと思います。
マイナポイントには予算額あり、上限に達した場合、マイナポイントの予約が締め切られる可能性があるので、次回はマイナポイントを申請します!
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