私の住む菊池市に今回3回目を迎える『菊池アートフェスティバル vol.3』が開催されます。
2016年11/3(木)~11/6(日)の4日間に第1回目菊池市龍門小学校及び竜門ダムRONRON館にて『菊池アートフェスティバルin竜門』が開催され多くの人で賑わいました。
2017年には11/23~11/26の4日間(旧龍門小学校・竜門ダム芝生広場・ロンロン館)で『菊池アートフェスティバル vol.2』も大盛況に終わり。
菊池市の地域振興を目的としたアートの祭典は、「アートと出会う場所」をテーマに、場所を旧竜門小学校から『菊池市生涯学習センターKiCROSS』へ開催場所を移動、『菊池アートフェスティバル vol.3』として2019年GW5/4(土)5/5(日)の二日間、開催されます。
アーティストの方々の情報や、開催場所となる『菊池市生涯学習センターKiCROSS』のアクセス方法、気になるマルシェ等を詳しく解説!
またクラウドファンディングについても調べてみました!
[ad]
きくちアートフェスティバル vol.3
開催日:2019年5月4日(土・祝)・5日(日・祝)
時間:AM10:00~PM17:00
会場:菊池市生涯学習センターKiCROSS
コンセプト
多様な人、モノ、コトが集まり、新しい価値観を生み出す。
ここは、アートと出会う場所。
目で見たり、頭で考えたり、実際に手を動かして創作すると
人としての感じ方が育ち、新しい発見があります。
アートとの出会いは、自然の大きさを知り、どんな人であるべきか、
互いの違いを認め合うことで社会や人生を豊かにしていく、
そういう気づきを与えてくれる場となるでしょう。
二日間図書館が、アートフィールドに!
【マルシェ】出店数50店舗以上!
【アーティスト】県内外より、35組集結!
【パフォーマンス】モモモリメイさんによる、ライブステージなど!
【ワークショップ】陶芸体験、新聞紙から動物を作成など!
【ツアー】幻の都城下町菊池ツアー、菊池アートフェスティバルツアーなど!
[ad]
アーテイスト
県内外より35組!
岩永恵理
【日本画】
主に日本画を制作され、現在はNHKカルチャー『日曜絵画教室』の講師でもある岩永恵子さん。
1980年生で県立第二高校美術科卒業→崇城大学芸術科美術学科日本画コース卒業→同大学院芸術研究科美術専攻日本画修了
2004年 36回日展入選(同05.11;12.14)
17回熊本アートパレード現代美術館賞
有働恭子
【日本画】
ディテールに精魂傾けて描いています。
昭和9年2月16日生まれ、竜門小学校入学、その後菊池高女から菊池高校へ進学。
74歳のときに絵を再開。
画家・吉家研二氏に師事し、院展に4度目の挑戦で入選を果たした。
成人後絵から遠ざかっていたが、74歳から日本美術院院友の吉家研二氏に師事している。4度目の挑戦で日本美術院春の院展入選。
菊池市在住の84歳。
岡松トモキ
【写真】
なんでもない風景の中にある気になるもの、ストーリーを感じるものたち。
熊本市内の写真講座に所属していた2000-2015年の間に、毎年熊本県立美術館分館4Fにてポートレート作品や映像作品を発表。
以降、個人で活動を始め、アートイベントなどでインスタレーション作品を発表。主に女性を被写体としたストーリー性のあるポートレート作品を制作しスライドショーや映像作品なども制作している。
アートイベントなどで空間を使ったインスタレーション作品なども発表。近年は漆喰を支持体とした風景写真の転写作品などさまざまな表現方法に挑戦している。
くまもとイラストレーターズクラブ
【アートワーク】
2017年に発表した菊池市隈府地方に残る肥後民話「隈府にわかとえんま大王」が、2018年、菊池市より絵本化されました!愉快なものがたりと熊本弁を楽しんでいただけたら幸いです。
1990年に発足した歴史あるクラブですが、2014年にメンバーを一新、古くから地元に伝わる「肥後民話」を掘り起こし、絵本という形で後世に繋いでいく活動しています。
蔵野由紀子
【水彩画】
菊池アートフェスティバルへは今回初めて参加します。どのような出会いがあるのか、楽しみです。
1979年熊本生まれ、2002年 熊本大学教育学部中学校美術専攻卒業、2004年 筑波大学大学院修士課程修了、在学中から人間の「目」周辺を拡大して大きく描く油絵作品を制作してきた。
2012年第一子妊娠時より休筆。2015年に第二子出産後、舌癌を発症。入院中に色鉛筆で花の絵を描き始める。2016年の熊本地震を機に画業を本格化させ、透明水彩やアクリル絵具を用いて大作の制作を再開。儚い命を憂うこともなく、瑞々しく咲き誇る花を主なテーマとして作品を制作している。
2019年4月10日からの熊本日日新聞本紙連載小説 夏目漱石・作「虞美人草」の挿画を担当!
小材啓子
【油彩】
身の回りのものを見つめ、描いている。ひまわり、犬、庭、風景などを描いてきたが、生命力のあるひまわりは長く描いてきた。
1947年宮崎県都城市生まれ、1970年 鹿児島大学教育学部美術科油絵専攻卒業後、小学校教諭をしながら29歳より油絵を描き、出品を始めた。
小材啓治
【油彩】
絵はモチーフの説明ではない。何に魅力を感じ、どう表現したいか、 どう表現したら満足できるのかの、苦悩の日々である。
1948年熊本県山鹿市鹿本町生まれ、高校時代から絵を描く道を考えて美術教師の道へ進んだが、ほぼ独学という時代が長く、県美術協会の先輩方に刺激を受けながら描いていた。
東京の美術団体、示現会に出品し、研修会に参加するようになると、その力に圧倒されそうになったが、個性的でありたいという気持ちで描いてきた。
絵の道は深く、高い。
一生の仕事と思って精進したい。
現在 NHKカルチャー『土曜油絵』の講師もされてます。
佐野直
【アクリル画】
点描で主に風景を描いています。見る人によって自由に変化していくような作品を作りたいと思っています。
1987年熊本生まれ、2011年福岡教育大学生涯スポーツ芸術課程美術領域 卒業2009年-2010年イギリス・チチェスターカレッジ在籍2018年 アメリカ・バーモントスタジオセンターにて滞在制作
品川英貴
【写真】
自分の想いを写真という形で表現しています。今回の展示でも見ていただいた方々の心に何かが響けばとてもうれしいです。
2011年に起こった東日本大震災をきっかけに東京から熊本へ移住。
東京では広告や雑誌や写真集、CDジャケット等の撮影サポート及びコーディネートに長年携わり、数多くのフォトグラファーの現場を目の当たりにした。
そして本格的に写真の道を歩き始めてからは、様々な媒体で人物や風景や物撮りなど多種多様な撮影の仕事をし、作品集や写真冊子を数冊制作。
イベントなどへの展示参加も多数行う。
その他「創作スタジオ 風だらけ」名義ではポスタ ーやフライヤー、リーフレットのデザイン、映像作品の編集なども手がける。
2018年仲間と共にトータルフォトプロダクション「HUSH(ハッシュ)」を立ち上げ、写真の可能性を追求すべく、2019年春の本格的に活動を開始。


写真歴23年!年齢49歳らしい!ホムページも凄く綺麗な写真があって、私はカメラは超初心者なので魅力いっぱいです!
しまうちみか
【現代アート】
私は昨年から菊池の旧龍門小学校に制作スタジオをかりて制作の拠点にしています。遊びに来てください。私のテーマは、大人になるにつれて触れなくなった境界を、怖いものなく触っていくような子供っぽさ、無垢さ、残酷さをテーマに制作しています。
現代アーティスト 熊本で制作活動を行う 九州を中心に、日本各地で展覧会や海外での滞在制作も行う
2013年崇城大学大学院芸術研究課修士課程彫刻専攻修
アートフェアや個展数が多く、広く活動されています。
活動内容は↓でチェックしてください。
下城賢一
【インスタレーション】
菊池アートフェスティバルに参加するのは今回で2回目になります。前回はいろんな方々との出会いがありとても思い出深い経験でした。今回もまた作品を通して様々な方々と繋がることを楽しみにしていいます。
1972年熊本八代生まれ、1999年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程壁画専攻修了、1999年ドイツ学術交流会(DAAD)により、デュッセルドルフ美術アカデミーマグダレナ・イエテロヴァ教授クラス入学 2004年まで同クラスに在籍 、2006年帰国現在は熊本市内に住み作品を制作発表して活動。
また、崇城大学芸術学部美術学科洋画コース非常勤講師でもある。
スズキサアヤ
【日本画】
愛猫と戯れながらの製作する時間が何より楽しいです。 描きたいものだけ描く、描きたいときに描きたいところを描きます。構成を考えたり下絵は描きません。端から描いているわけではなく、描こうとしているところに愛猫が居たら、そこを避けて後で描くこともあります。 「攻めることをやめたら、(私の)絵が死ぬ」という恩師のお言葉の元、常に攻めの姿勢で制作に取り組んでいます。
平成24年3月 熊本県立菊地高等学校・卒業
平成28年3月 崇城大学芸術学部美術学科視覚芸術コース・卒業
高木敬二
【アートワーク】
煤竹弾み筆(竹ペン)は筆とペンのよかとこどりで誰が作ってもアート的な文字が書ける道具です。 私の「おりじなる」ONLY ONEです。手作りの温かさ、おもしろさ、人間のあいまいな味わい(コンピュータで表現できないもの)をたいせつにしていきたい。すべて「オリジナル」で、世界でここだけのものです。
経歴
昭和24年生まれ、高校卒業後熊本市工芸指導所にて木工を学ぶ。その後看板屋に弟子入り、13年後独立、コンピューターによる看板政策に疑問、竹工芸の道へ進む。
~竹筆ドローイング~ワークショップ
竹をナイフで削り、竹筆をつくって絵を描いたり文字を書いたりしてみましょう!
※ナイフを使いますので、小学生以下のお子様は保護者の方同伴でお願いします。
①5月4日(土)13時半~
②5月5日(日)13時半~
2階工作室で2時間~3時間程度
参加費¥1000
予約優先で定員10名
高山法雄
【水彩画】
今回は2回目の出品で、小作品を中心に制作しました。大学時代までは、菊池の実家から熊本市内に通っていました。現在はお隣の植木町に住み熊本市で働いていますが、実家は菊池市にあります。前回、何十年ぶりに再会できた地元の先輩もおられ、大変懐かしかったです。故郷をアートの力で盛り上げる一翼を担えたらと思っています。
高校、大学時代は油彩を中心に制作。
大学時代は教育系に進んだため、色々なことを学ぶチャンスに恵まれました。絵画よりも、彫刻や陶芸の方に惹かれて、よく制作しました。卒業制作は油彩で行いましたが、同じ頃にアンドリュー・ワイエスの作品に出合ったことが、水彩画に転向する大きなきっかけとなりました。地元熊本の県水彩画会展でキャリアを重ね、全国公募の水彩連盟展や、全国公募のコンクールに挑戦しています。初期の頃は風景画を中心に描いてきました。次第にテーマ性や時代性、社会性を含んだ作品を描くようににりました。ここ最近は人物も多く描いています。私の作品のバックボーンにあるのは、地元の風景、特に菊池渓谷、そこから続く菊池阿蘇スカイラインの情景や、そこで過ごした経験です。そのような背景も含めて、鑑賞していただけたら幸いです。
1966年熊本県菊池市生まれ、1985年熊本県立菊池高校卒業(在学中美術部部長)1990年 熊本大学教育学部美術科卒業
たろ
【インスタレーション】
なんだか不思議だな、よく分からないけどちょっと面白いな、と感じてもらえたらいいなと思って制作しています。どうぞよろしくお願い致します。
空想を元にしたインスタレーション作品を主に展示しています。
九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻 修了
以後熊本で活動
つん
【インスタレーション】
「頭の 中の 具体的な 町」の頭文字を取って名付けられた「あなぐまち」も、住民は500人を超えました。1部屋1部屋に付いている「住民名簿」を読むと、そこに住む住人のことがわかる仕組みになっています。どうぞ、手に取ってご覧ください。
1981年福岡県北九州市生まれ、熊本在住。成安造形大学卒業後、広告代理店勤務。退社後、独立。
物心着いた頃から、「物」がまるで生きているように見えていた私にとって、同世代の友人と遊ぶよりも石ころや鉛筆と遊んでいる方が何倍も楽しい、そんな幼少期を過ごしました。
そんな私は、幼い頃から本人にも理解出来ない正体不明のモヤモヤを常に抱えながら生きてきた訳ですが、何よりも居心地の良さを感じていたのが空想の世界でした。
空想の世界では、自身のことを否定する人も批判する人も存在しなかったので現実とのギャップで苦しむ時は、決まって空想の世界に入り浸り、現実とのバランスを無意識に取っていました。
大人になった今でもその作業は何一つとして変わること無く続けられ、日常のありとあらゆる場面で現実と空想の世界を行き来しながら日々を生きています。
そんな私自身の心の中・頭の中にある世界観を表したのが、これらの「あなぐまち」と「団地」です。
本来ならば動かない・話さない「物たち」がここでは命を持ち、感情を持ち、生活しているのです。
日常の見落としてしまいそうな小さな存在に気付いた時、人生は何倍も楽しくなるものです。
TNA
【絵画】
TNAは自分たちのアートを通してたくさんの方々に芸術、美術の面白さを知ってもらいたいと思ってます。
2018年から熊本を中心に活動する新進気鋭のアートユニット。
熊本を中心に活動する夏迫卓と中島知宏のアートユニットTNA。
大学の先輩後輩でお互いに自分たちが勉強している芸術や美術の良さが自分たちの周りの人に伝わりにくく、芸術で社会と関わりが持てないという現状を解決するべく大学生の時にTNAを結成。
偶然にも2人のイニシャルが同じということで2人のイニシャルにアートの”A”を付け足しTNAとなりました。
活動を始めて1年弱ですが、たくさんの人たちとの出会いによってTNAはアートを発信しています。
自分たちのアートを通してたくさんの方々に芸術、美術の面白さを知ってもら得たらと思います。
~シルクスクリーンの体験しよう!~ワークショップ
シルクスクリーンの技法でポストカードを作ってみよう!シルクスクリーンの簡単なレクチャあり!
①5月4日(土)14時~
②5月5日(日)14時~
2階工作室で所要時間5分程度
参加費¥100
[ad]
デジタルハリウッドスタジオ熊本
【ワークショップ&映像演出】
WEBデザイナー、動画クリエイターに必要な知識・技術を学ぶスクールです。キャリア相談、就職・転職の相談も行っておりますのでぜひお越しください。また当日はスタジオのトレーナーの展示を行います。
~デジタルハリウッドスタジオ熊本~ワークショップ
動画撮影&編集体験、デザイナー体験ができます。
①5月4日(土)10時半~ ②14時~
②5月5日(日)10時半~ ④14時~
2階視聴覚室で2時間程度
参加費:無料
定員7名
寺園大誠
【人物画】
私は高校時代より長年人物画を描き続けてきました。ヒトの持つ美も醜も受け入れ、ヒトの本質と呼べる”何か”を捉える為、四角い画面の中で実験を繰り返してきました、本展に出品した作品もそうした実験から生まれてきた作品です。そうした作品の中に、偽りのない真実のかけらが内含されていることを願っています。
1987年熊本生まれ、2002年熊本県立第二高校美術科入学、2006年東京芸術大学油画科入学、2010年東京芸術大学大学院入学、2012年東京芸術大学大学院修了し、現在、熊本を拠点に制作活動をし、関東を中心に展示活動を続けている。
絵の才能がある人ってうらやましいです!
勿論努力もあるのでしょうが、お兄さんもアーティスト。
持って生まれた才能なのかなぁ~~
※当日お話を聞いてきました。
小学生の時『AKIRA (漫画)』がきっかけで、絵に興味を持たれ、お兄様と競うように絵を描かれたそうで、両親は美術には無関係の方だそうです。
それにしても、この魅力的な絵素晴らしかったです!
永田和之
【油彩】
この度、初めて菊池アートフェスティバルに参加させていただきます。現在、身近な風景を通して自己を表現するべく制作しております。私の作品を通して少しでも皆様に共感を得ていただければ幸いです。
鹿児島県、現在の出水市野田町に生まれる。
大学時代から油彩を学び、当時はエゴン・シーレやクリムトに影響を受け、表現の試行錯誤を行ってきました。
近年では、ゴッホやゴーギャン、ボナールなど色彩豊かな表現に惹かれ、現在の作風に至る。
身近な風景を通して、そこに自分を重ね合わせることで、ただの風景に血を通わすことができるのではないかと考えている。
2008年崇城大学大学院芸術研究科美術専攻修了。
現在、白日会準会員。
中村明代
【色鉛筆画】
この度、初めて菊池アートフェスティバルに参加させていただきます。現在、身近な風景を通して自己を表現するべく制作しております。私の作品を通して少しでも皆様に共感を得ていただければ幸いです。
1987年熊本県生まれ。
自然などをモチーフに、色鉛筆画を描いています。
ペーパーアイテムなども制作し、個展やイベント参加などを通して作品を発表しています。
高校と専門学校で美術を学んだ後、セツ・モードセミナーで再度、デッサンやイラストレーションを学びました。
その時、自分に色鉛筆という画材が合っている事に気づき、現在に至るまで、色鉛筆に夢中です。風景画などを描いたり、それを元にした雑貨を作って販売したりしています。
似顔絵アーティストJERO
【その他の絵画】
熊本県菊池市出身の似顔絵アーティストのパフォーマンスを楽しんで下さい。
熊本県出身、熊本県立南関高等学校美術コース卒業、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業、似顔絵アーティスト歴20年、東京タワーの似顔絵メンバーとして活動中。
* isca in asakusa 似顔絵世界大会 優勝
* 似顔絵職人選手権 優勝
* ビートたけしのこんなはずではテレビ出演
* 水曜日のダウンタウン 出演
* マツコの知らない世界 作品提供
* 現在 結婚式や似顔絵イベントに出演中
橋本以蔵
【油彩】
いつもは油絵を描いていますが、今回初めてポスターカラーで作画しました。 菊池武光公の時代の魅力を感じてほしい。
島根県益田市生まれ。
津和野県立高等学校卒業。
劇映画「ISAMI」で監督デビュー。
「スケバン刑事」(フジTV)で脚本家デビュー。
「AKIRA」「君の瞳をタイホする!」など。
その間油絵を描き続け、リタイア後熊本に移住し、絵に専念。
後半生をアートに生きると決め、菊池市地域おこし隊に応募。菊池アートフェスティバルを仕掛け、同時に菊池一族を初めてビジュアル化、「幻の都 城下町菊池」を描く。
今年協力隊卒業後はアートギャラリーOPENの予定。
原口勉(アートホーリーメン)
【Drawing】
現代社会、日本社会ではデジタルメディアの急速な発展も後押しして、コピーではない”生の美術”に触れる機会が”食べ物”以外でほとんど生活の中にありません。美術(ART)を心の食べ物だと捉えて見に来て下さい。
紙やマーカー、カッティングシートなど日用品を用いて『HORYMANと鯱』『BARAMAN』『ANIMI-ZOOM』『縄文
東耕平
【彫刻】
お越しいただきありがとうございます。楽しくなるような、観た人も作ってみたくなるような作品作りを心がけて制作しています。
菊池市で地域おこし協力隊をしながら、崇城大学でも非常勤講師をしています。最近は新聞紙を使った立体作りのワークショップを中心に活動しています。
~動物や恐竜を作ろう!~ワークショップ
いろんな生き物・ヘンテコな生物がアートフェスティバルの会場のあちこちに展示されています。
そんな「不思議」「ヘンテコ」「オモシロイ」「本格的」な生き物を作って、2階展示場の看板をヘンテコ生物でジャックしましょう!!
①5月4日(土)13時~
②5月5日(日)10時半~
定員:7名~10名程度 ※予約不要
1階のおはなしのへやで2時間程度
参加費¥100
平川いつか
【版画】
版画やコラージュなど様々な技法を使って作品をつくっています。挿絵、グッズなどのイラストの仕事もしています。
1989年熊本県生まれ、2019年武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科版画コース卒業2018年 3月 熊本市民美術展アートパレード優秀賞受賞
堀川仁彦
【立体】
九州造形研究所・モビーディック勤務。仕事の合間に個人の作品を製作しています。動物や空想世界の住人とかを作ることがすきです。
子供時代に粘土遊びが大好きで、そのまま大人になっても粘土遊びがやめられず、気が付けば仕事になってました。
本多由佳梨
【日本画】
あるものに出逢ったとき、いいなと感じて、見すごすことができない気持ちになります。その何かはとても曖昧なもので、私はそれをどうにかカタチにしたいと想いながら絵を描いています。絵を描くことは、私に様々な発見や学び、有意義な時間を与えてくれます。描くことができている環境やご縁への感謝を忘れずにこれからも絵を描き続けていきたいと思います。
1987年熊本生まれ、2012年 崇城大学芸術研究科美術専攻修士課程修了2010年 熊本県美術協会展入選、入賞(12・13・14・18年同)
2014年 日展日本画部春季展入選(15年同)、新日春展(17年同)
2017年 日展入選(18年同)
その他、グループ展やイベント等で作品を発表しています。現在 特別支援学校講師(美術)
松永健志
【画家】
油絵の具を使い、身近な静物画や風景画を描いています。
1985生まれ。おととし、念願だった初個展の夢が叶う。
manatee
【アクリル画】
もっと気軽にアートに触れてもらいたいという思いのもと[暮らしに彩りイロトリドリ]というテーマで、動物や植物をモチーフにアート雑貨を制作しています。
菊池原産であったり、我家の庭原産の木の枝やキウイの葛を使用した作品など、自然を意識した作品創りを心がけています。
東京都港区出身。イラストレーター。
1988年から14年間アメリカで活動していましたが、9.11をきっかけに帰国。
田舎暮らしに憧れ、2017年菊池市へ移住。
現在、築140年の古民家で猫と戯れ、書籍・広告のお仕事の傍ら、アート雑貨を制作し[繪処]の屋号で雑貨屋さんやWebストア、きくちのまんま、イベントなどで販売しています。
また、第35回講談社絵本新人賞では、最終選考まで進んだものの入選には至らなかった経験をバネに、絵本制作にも励んでいます。
主な仕事実績
NHK沖縄うちなーであそぼ“うちなー昔話”アニメーション、TOTO/DAIKEN/YKK APコラボレーションショールームTVコマーシャル、Aeonこども英会話スクール教材、明治製菓キッズおかしランドWebサイトのトップページ、三菱UFJパンフレット、小学館「キッズペディアこども大百科」成美堂出版「世界がわかる国旗じてん」挿画など。
光武美沙希
【アクリル画】
初めて参加させていただきます。イラストで自画像(みっちゃん)を描いています。近年は、染色に使うボカシ刷毛という道具を使ってアクリルで表現しています。複雑な絵肌の質や微細な色の重なりは写真では伝わりにくいです。ぜひ実際に見て、「かわいい」それ以上の何かを感じて頂けたら幸いです
ある日、突然クロッキー帳に生まれた「みっちゃん」。それまでの自画像はなんだか居心地が悪くて、私を描いているけれど、私ではない違和感がありました。最近の「みっちゃん」は私の相談相手になったり、私自身の生態を写し出す鏡になったりと変幻自在です。イラストでの自画像の表現に、大きな可能性を感じながら日々描いています。
1991年長崎県佐世保市生まれ、2010年長崎県立佐世保東翔高等学校卒。
2014年崇城大学芸術学部美術学科洋画コース卒。
現在美術予備校講師。
宮崎泰裕
【陶芸】
回初めて出展させていただきます。土を焼成することによる自分なりの表現模索し制作しています。 沢山の方に作品をみたいただけるのが楽しみです。
昭和59年 佐賀県嬉野市生まれ、平成24年 自宅(谷鳳窯)にて制作を開始
~陶芸に挑戦してみよう!~ワークショップ
『天草陶石』を使った陶芸をやってみませんか?材料の違いによる焼き上がりの質感の違いなど、陶芸の違いも簡単にレクチャーします!
①5月4日(土)10時半~
②5月5日(日)10時半~
定員:5名※予約優先
1階工作室で1時間半~2時間程度
参加費¥1500
森元嶺
【現代美術】
森元カンパニー代表
1985年熊本県生まれ、2004年熊本県立第二高等学校美術科 卒業、2008年東京藝術大学美術学科油画科 卒業、2010年東京藝術大学大学院油画第一研究室 修了
現在 森元カンパニー 代表
夢のかけら舎
【その他絵画】
障がいのある方達の持っている創作能力を活かした絵画を仕事として取り組んでいます。一人一人の個性豊かな絵画で、笑顔を届けられるように、頑張っています。
平成22年NPO法人夢のかけら舎設立、平成23年就労継続支援事業所開設
以降、県内の企業や病院等へ絵画のリース等を行っている
Wada Sakumi
【アニメーション映像】
自身が創作ダンスをしていた経験から、身体的・物理的な限界を超えたダンスをアニメーションで表現しています。今回の菊池アートフェスティバルのメインビジュアルを担当させていただきました。手書きのアニメーションと、楽しいイラストを展示予定です。是非ご覧ください
1987年熊本県生まれ、2010年福岡教育大学生涯芸術課程美術領域卒業、
個人でアニメーションやイラストを制作。
九州を拠点に国内外で作品を展示。
※今回の『菊池アートフェスティバル vol.3』のイラストもWada Sakumisさんの作品です!
マルシェ
『菊池市生涯学習センターKicross』駐車場がマルシェの会場になります。
『菊池市役所』と『菊池市生涯学習センターKicross』の間の道は歩行者天国となります。
飲食
④⑤にんぐるカフェ


【クレープ】ご夫婦でされてます。奥様がクレープでご主人がタピオカですので2台出されるみたいです。
【タピオカ】
⑥インフォルノドーロ
【ピザ】
⑪ティーチャーズ
⑫がえん
【たこやき・大学いも・いも天・ロングおさつチップ・ジュース】
⑬ソナム
⑭からあげ天笑
⑰タコスのTACO RICO
【タコス・ポップコーン・カットパイン・レモネード】
⑱むすび屋 えん
【おむすび・パスタ】
⑲HACHIMARU
【けずりいちご】
㉕福田
【焼きそば・ポテト・かき氷】
㉚Cafe Soluce
【イタリアンソーダ・コーヒー・ラテ】
4日のみ
①夢みるく~吉井牧場~
【夢ミルクソフトクリーム・牛乳・カフェオレ・ヨーグルト】
②パンダ号Kumamoto
【タレで選べる唐揚げ「タレ唐」】
③くまもとのパン屋 くまパン
【パン サンドイッチ】 熊本県産小麦粉と米粉を使った、他所にはないバラエティー豊富なパン屋さんです
⑦リトルウッド
⑧給食あげパン
【あげパン・かき氷】
⑨玉名ラーメン号
【玉名ラーメン・揚げ餃子・唐揚げ】
㉒良質計画
【ヴィーガン珈琲・ヴィーガンプリン・お団子・甘納豆・チップス】
㉓イクイップメントフロア
【カレー・アジアごはん】
㉔自家焙煎珈琲いけだ
【コーヒー(ホット・アイス・ココア)】
5日のみ
②ABCカレー
【馬すじカレー(辛口)・甘口カレー・カレーパン・馬コロッケ・ソフトクリーム】
③なかいち亭
【唐揚げ・タコ焼き・焼き鶏】
⑦島んちゅcaf’e
⑭こうちゃん亭
【パンツェロッティ専門店(揚げピザ)・かき氷・チーズハットグ】
㉒DON DON
【チーズハットグ】
㉓前田商店
【野菜・フライドポテト・芋スティック】
㉔酒肴 わびさび
【自家製ソーセージ・ホットドッグ】
物販
⑮おもちゃ屋けんちゃん
【おもちゃ販売・おもちゃくじ・おもちゃ射的・ボールすくい】
日本画について知ってもらえるきっかけになれたらいいなと思っています。